ECCLインターン生がオススメ本をご紹介！
世の中にあふれている情報をどのように処理して社会現象を捉えていくかを考えていく本です。
自分たちが普段目や耳にしている情報って実態や認識のズレって多いですよね。最近もネット記事で誤った情報が出回って社会問題になったニュースを目にしました。
そのような情報を比較したり、比較するだけじゃなくて比較の仕方を検証したり、自分の視野を広げてまた考えてみたり…。
そういったことをキューバやアメリカの健康問題やベトナム戦争、社会保障制度問題などを事例に考えていく内容が書かれています。
今自分たちが目にしているメディアの情報や社会問題などを正しく処理する力（FACTFULNESS）が身につく本です。
私がこの本を読もうと思ったきっかけは、
①どの本屋見てもこの本が店頭に並んでたから
②デザインがかっこいい
③意外と安い（購入しやすかった）
です。
ビジネス書籍に関してはとてもミーハーな私らしい理由ですが（笑）、
実際手にとってみると、内容の深さに驚かされました。
2000円くらいの本なんですけど、情報が濃厚っっ！！
①図や文章、事例が豊富で詳細に理解できる
②各章の最後にわかりやすく情報処理の仕方が書かれている
③学んだFACTFULNESSがすぐに活かせる
普段見ているニュースやネット記事、SNSの情報で様々な知識を得ることが可能な現代。
ただ自分が得た情報が正しいものなのか、どのように消化したらいいのかってなかなか難しいですよね。
だからこそ、この本のように情報を処理する力を知るのは大切だと思います。
ますは鵜呑みにせず、しっかり検証して考える。そんなことを気付かされました。
就職活動も一緒ですよね。色々な企業を志望するけれど、最後は自分でしっかり吟味する必要があって…
だから、自分で足を運んで実際に働く人にあってみたり、企業分析してみたり、自分の就活軸考えたり…
私たちも情報に踊らされず、有効に活用していきたいですよね。
あなたもこの本を読んで、うまく情報を処理する力を身につけませんか？
