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  4. 5/5【CareerSelectAbility賞コラボ企画】4つのポイント④正義

【特別レポート 第5弾】
仕事で成長したい人が
企業選びで見るべきポイント
~正義編~

エン人材教育財団の新事業「CareerSelectAbility賞」から、
学生の皆様に企業選びのポイントをお届けします!

「仕事で成長したい人が企業選びで見るべき4つのポイント」の各ポイントを紹介。

今回はいよいよ最終回!④正義についてです。

 

ポイント その4

正義

本業の商品・サービスで主観正義性を実感できる

「正義」という言葉は就活の中であまり耳にしないフレーズかもしれません。でも、私たちは仕事をする上でとても大切なポイントだと考えています。

 【主観正義性】とは「まだ社会的には問題とされていない事象を、主観的に問題と捉え、自社なりの正義を主張すること」です。つまり、仕事において「顧客に対してこんな価値を提供したい」「こんな社会にしていきたい」という思いを持っているということです。

この思いなしに、売上・利益だけを懸命に追って働き続けられるでしょうか?いつか一生懸命働いている自分に矛盾を感じるのではないでしょうか。

思いを持って主体的に取り組める環境があるか、また、自分の「正義」を仕事を通して実現できるかどうかを考えてみてください。

人事や経営層から、会社として思い描く「正義」が何か、というメッセージが読み取れるかどうか。社員の話から、現場でも本気でその「正義」を貫こうとしているかを見極めることが大切です。

また、持続性の観点からも、「CSR(企業の社会的責任)の一環としての社会貢献活動」ではなく、本業を通じて行っているかという点も大事です。

\OB訪問で聞いてみよう!/

 

□ビジネスを通じてどういう世の中にしたいと思っているか?

□こんなことを変えていきたい!という思いを持って仕事をしているか?

□携わる商品・サービスに誇りを持っているか?

□携わる商品・サービスを親しい人にも勧めたいか?

 


自分自身が思う「正義」と、会社の「正義」の方向性が合っていたら、仕事に夢中になれますよね。

 

==具体的にはどんな企業?==
 キャリアセレクタビリティ
CareerSelectAbility賞
受賞企業から

事例をご紹介♪

オイシックス・ラ・大地株式会社

 

安全でおいしい食卓を多くの人に届けたい。食を作る人が、報われ、誇りを持てる仕組みを構築したい。そんな消費者側・生産者側の両者に対する主観正義性を、企業理念や商品・サービスに反映している。
社員一人一人も「お客様1人1人の悩みをどうやったら解決できるか?」「生産者の想いをもっと伝えるにはどうしたらいいか?」という思いを持って仕事に取り組んでいる。

 

以上、5回にわたって「仕事で成長したい人が企業選びで見るべき4つのポイント」をお伝えしました。
参考にしてみてください!


~information~

第1回CareerSelectAbility賞は4社が受賞!この4社は私たちがおすすめしたい人が育つ企業です。
ぜひチェックしてみてください♪





 

仕事環境を見極めるとともに、自分自身が「誰に対してどんな仕事で役に立ちたいか?」をしっかり考えることも大切です。
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