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経済産業省主催 第11回「キャリア教育アワード」優秀賞を受賞しました!

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経済産業省主催 第11回「キャリア教育アワード」優秀賞を受賞しました!

この度、第11回キャリア教育アワードにて、優秀賞を受賞いたしました!

2020年は、新型コロナウィルスの影響でアワード自体が中止になっていたため、2019年の奨励賞受賞に続き、連続での受賞になります。

 

キャリア教育アワードとは



キャリア教育アワードは、産業界による優れた教育支援活動の取組とその効果を広く社会で共有し、こうした活動を奨励・普及・促進することを目的として、企業や経済団体による教育支援の取組を公募し、優秀と認められる事例を表彰するものです。2010年度より実施しており、最も優秀と認められる取組には、経済産業大臣賞を授与されます。

今年度は、審査委員会による厳正な審査の結果、経済産業大臣賞3件(うち1件大賞)、優秀賞5件、奨励賞4件が選出されました。

優秀賞の受賞理由

  • コロナ禍にも対応しつつ、就活支援にターゲットを絞ったキャリア教育を組織的・体系的に実施している。
  • 就活までのプロセスから逆算されたかのような取り組みやすいプログラムである。
  • 入社後の活躍を後押しするという視点が素晴らしい。仕事の本質、労働の価値などキャリア教育の本質を的確に捉えていると考える。
  • キャリア教育の現状に対する明確な課題意識のもとに3つのプログラムが設計されている。特に、CSA テストの結果が示すように、マジプロのような本気体験が、学生自身の成長の自覚につながっていると思われる。「就活」が切実な課題である学生に対し、職業観を広げ実践的な力を備えるプログラムとなっていることが評価できる。
  • 「マジプロ」という企画における参加者を本気にさせる取り組みは、キャリア教育が形骸化していかないための重要な示唆がある。参加者を本気にさせることが、教育効果を高めるための大きな要素であり、インナーコーリングとワークハードという価値観にも大いに賛同できる。
  • 優れた実践であると感じた 。また、奨励賞受賞後においても継続的にプログラムの改善を図り、かつ KPI を含むアウトカム評価の改善努力も継続されている点が高く評価される。
  • コロナ禍にあってもキャリア教育に貢献していることを高く評価する。


en Career Creation Lab. について

en Career Creation Lab.では、大学生を対象にリアルな社会との接点や学びの場を提供し、働くことの本質について考える機会となる各種プログラムを実施しています。プログラムを通じて将来に繋がる「仕事価値観」を体得することで、学生自身が入社後の活躍を見据えたキャリア選択を行い、仕事を通じて自らを成長させ社会に貢献できる人材の育成を目指しています。


<en Career Creation Lab. が提供するプログラム>

(1)キャリア教育プログラム【enキャリ】
就職活動において「内定を得ること」をゴールとせず、社会で必要となる仕事価値観を考え、将来の「なりたい姿」を描くきっかけを得ることを目指すプログラム(2020年以降、Zoomを活用しオンラインで展開)

(2)本気体験プログラム【マジプロ】(大学1-2年生向け)
課題解決プロジェクトや長期インターンなどリアルな社会を舞台にPDCAサイクルを回し成果を得る事を目指すPBL型プログラム。参加中はスタッフが伴走し、独自のテストを用い学生の成長を可視化する取組みも実施。

(3)学生コミュニティの運営
本プログラムの修了生向けに長期的なコミュニティを形成。社会との接続や学びの場を提供している。




▼今回の受賞に関するプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000052171.html

▼今回の受賞に関する経済産業省のリリース情報はこちら
https://www.meti.go.jp/press/2021/12/20211217002/20211217002.html



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