東京富士大学の1年次授業にゲスト講師として登壇しました♪【ECCL活動レポート】

こんにちは!
エン人材教育財団の足立です。
エン人材教育財団の事業の一つとして、大学生を対象にキャリア教育事業 en Career Creation Lab.(ECCL)を運営しております。
ECCLの活動の一環として、大学などの学校向けに出張講義を行っております。
今回、東京富士大学1年次必修科目「基礎演習」にて、2週にわたり講師を担当させていただきました。

高田馬場駅にある東京富士大学様とは、4年目のお付き合いとなります。
2020年、2021年の授業はオンライン開催でした。
今年は、2019年ぶりの対面授業ということで、とてもワクワクしておりました!
経営学部経営学科、イベントプロデュース学科の約260名に授業をさせていただきました。
1日目「自分を知る」パートでは、過去を振り返り、未来を見つめることで自分の価値観を言語化します。
2日目「社会を知る」パートでは、これからの社会とこれまでの社会の違いを身近に感じ、変化の激しい社会で大切となる【仕事価値観】について学んでいきます。
「子どもの頃になかったけど、今当たり前に存在しているものとは?」
「変化の激しい社会で、活躍する社会人とは?」
社会への興味関心の第一歩として、このような問いを一緒に考え、グループごとに対話や意見交換を行いました。

2日間を通じて、将来につながる【仕事価値観】として私たちが伝えるInnerCallingやWorkhardについて考え、これからの学生生活の過ごし方など具体的なアクションプランを立てました。
講義を通じて、「誰のためにどんな仕事で役立ちたいか」というメッセージをお伝えしています。ビジネスには必ず顧客が存在します。「仕事」の本質である企業の役立ち方に目を向けてほしいと思います。
それを知るためにも、アルバイトや、長期インターン、ボランティア活動など、社会との接点や社会の中での経験を得ることはとても価値があると考えています。

意見交換がとても盛り上がりました~!
「将来が何となく不安」を少しでもポジティブなものに変えていくには、まずは「知る」ことが大事ではないでしょうか。社会ではどんなことが起こっていて、どんな仕事があるのか。まずは興味のあることから調べてみたり、行動に起こしてみてほしいと思います。
自分のコンフォートゾーンから一歩外に踏み出す、それができると一気に世界は広がっていくと感じます。
エン人材教育財団では、引き続き様々な団体や大学と連携しながら、本質的に働くことを考える機会を多くの学生に提供していきたいと思います!
引き続きよろしくお願いいたします^^
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*学生の方へ
毎月、キャリアや働くことについて考えるイベントを実施しております!よろしければご覧ください♪
https://en-hec.or.jp/eccl/entry-1.html
エン人材教育財団の足立です。
エン人材教育財団の事業の一つとして、大学生を対象にキャリア教育事業 en Career Creation Lab.(ECCL)を運営しております。
ECCLの活動の一環として、大学などの学校向けに出張講義を行っております。
今回、東京富士大学1年次必修科目「基礎演習」にて、2週にわたり講師を担当させていただきました。
高田馬場駅にある東京富士大学様とは、4年目のお付き合いとなります。
2020年、2021年の授業はオンライン開催でした。
今年は、2019年ぶりの対面授業ということで、とてもワクワクしておりました!
経営学部経営学科、イベントプロデュース学科の約260名に授業をさせていただきました。
1日目「自分を知る」パートでは、過去を振り返り、未来を見つめることで自分の価値観を言語化します。
2日目「社会を知る」パートでは、これからの社会とこれまでの社会の違いを身近に感じ、変化の激しい社会で大切となる【仕事価値観】について学んでいきます。
「子どもの頃になかったけど、今当たり前に存在しているものとは?」
「変化の激しい社会で、活躍する社会人とは?」
社会への興味関心の第一歩として、このような問いを一緒に考え、グループごとに対話や意見交換を行いました。

2日間を通じて、将来につながる【仕事価値観】として私たちが伝えるInnerCallingやWorkhardについて考え、これからの学生生活の過ごし方など具体的なアクションプランを立てました。
※InnerCalling&Workhard仕事価値観とは「社会をより良く変えるため、懸命に働くこと」をよしとする考え方。「誰もが持っている利他性を内から引き出す」という意味を込めた造語「Inner Calling」。懸命に仕事をするという意味の「Work Hard」。2 つの頭文字をとり「I&W」と呼んでいます。
講義を通じて、「誰のためにどんな仕事で役立ちたいか」というメッセージをお伝えしています。ビジネスには必ず顧客が存在します。「仕事」の本質である企業の役立ち方に目を向けてほしいと思います。
それを知るためにも、アルバイトや、長期インターン、ボランティア活動など、社会との接点や社会の中での経験を得ることはとても価値があると考えています。
意見交換がとても盛り上がりました~!
<学生の感想>
- インナーコーリング&ワークハード仕事価値観は初めて聞いたけど、共感できた。この二つの価値観は今後やりたいことや将来就職する時などにとても大切になると感じた。
- 自分のやりたいことが誰かのために繋がるのであれば、不安だった将来が少し楽しみになる気がした。自分が熱中できることを見つけられるようにしようと思った。
- 「誰に対してどんな役に立ちたいのか」という言葉が印象に残った。将来迷った時に思い出したいと思いました。
- もう少し自分以外の人のために行動してみようと思った。ゼミの仲間と話す機会が全くなかったので、グループワークができてとても楽しかった。まだ、ゼミの仲間の印象が変わった
「将来が何となく不安」を少しでもポジティブなものに変えていくには、まずは「知る」ことが大事ではないでしょうか。社会ではどんなことが起こっていて、どんな仕事があるのか。まずは興味のあることから調べてみたり、行動に起こしてみてほしいと思います。
自分のコンフォートゾーンから一歩外に踏み出す、それができると一気に世界は広がっていくと感じます。
エン人材教育財団では、引き続き様々な団体や大学と連携しながら、本質的に働くことを考える機会を多くの学生に提供していきたいと思います!
引き続きよろしくお願いいたします^^
—————————
*学生の方へ
毎月、キャリアや働くことについて考えるイベントを実施しております!よろしければご覧ください♪
https://en-hec.or.jp/eccl/entry-1.html