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どこでも通用する力をつける 成長のつくり方~自発利他性~vol.6

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どこでも通用する力をつける 成長のつくり方~自発利他性~vol.6
こんにちは!エン人材教育財団の山本です。
エン人材教育財団では事業の一つとして、大学生を対象にキャリア教育事業 en Career Creation Lab.(ECCL)を運営しています。

ECCLでは、入社後も活躍し続け、仕事や本業を通じて社会課題の解決に挑んでいく人材の育成を目指し、将来のキャリアについて考える機会や実践的な本気体験を通した学びの機会を提供しています。

入社後の活躍を目指すために学生時代の本気体験をオススメしています!
記事の内容を理解するために、先に本気体験について紹介しているこちらの記事から読むことを推奨します。

本気体験とは

ECCLの考える本気体験の定義はこちらです!

◎リアルな現場であること
体験の為の体験ではない、お客様扱いでもない、リアルな現場でテーマに取り組む

◎顧客からの要望が高い
リアルな現場なので、求められるアウトプットも妥協が許されない

◎ワークハードが必要
より良い結果を求めるために、一生懸命取り組む必要がある

◎リターンが必ずある
経験を通じた学び、社会人からのフィードバックや金銭的リターンが得られる

 

自発利他性について

ECCLでは、CSAテストにて20項目を数値化し、振り返りを行います。
20項目の中から今回は【自発利他性】についてお伝えしていきます♪

こちらは簡単なようで意外と難しい…相手の立場になって考え行動する考え方です!

自発利他性
自分へのメリットと他者へのメリットで判断に迷う場合は、意識的に他者の幸せを優先できる

自発利他性を表す具体的な行動はこちらです。
  • バイト等で新しい仕事に取り組む際は、自ら進んで仕事を覚え、早く自立出来るように努力している
  • 何か上手くいったときは、周りに感謝を伝えるようにしている
  • 失敗や目標未達成のときは、自分の責任と捉えている
  • 常に相手の立場を意識し、声がけや手伝いなど、工夫している

相手を思いやり行動することで、自然と困っている時に周りも手を差し伸べてくれます。
どんどん昇格する方や経営者の方にはこういった行動を自然としている方が多いイメージです!


ECCLで本気体験をすることで、自分一人ではなく、誰かと一緒になにかをすることで得られるものに気付くきっかけになると思います。

参加した学生の声

ECCLのプログラムでは参加した学生さんの50.00%が自発利他性の成長を実感しています!!


※各項目20点満点

大学1年生で参加してくださった実際の学生の声を紹介します♪

大学1年生Sさん
お客様に感謝をされる言動を意識しながらアルバイトに取り組むことが、自発利他性の向上に繋がりました。


Sさんのコメント
感謝をされることが嬉しいと思ったので、最初は、アルバイトで相手の立場を考えながら、自分の行動を変えてみたり、先回りして行動したりするようにしていました。最近は、無意識にそれをやっていると感じています。今までは「自分はどうか」ばかり気にしていたが、最近はあまり気にしなくなりました。

【自発利他性】を高めるためには、相手の立場になって考えて行動することが大切です。
自然とできるようになることでKさんのように、感謝される機会が増えて、仕事へのやりがいを感じやすくなります。
※自分の意見を押し殺して、相手を優先する行動ではないので注意です!

次回は【主観正義性】についてお伝えします!
自分の意見を伝えるのが苦手な方にぜひオススメしたい内容です。
ぜひ次回をお楽しみに♪



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